【JR東日本・北海道】特急列車と東北・北海道新幹線で行く東京

皆さんこんにちは。

学校の冬休み(2週間)で東京に在来線特急と新幹線を使って行ってきました。

乗車券類の紹介

・乗車券

 札幌市内→東京都区内

・特急券

 札幌→新函館北斗

・新幹線特急券

 新函館北斗→東京

札幌から新函館北斗まで

特急 北斗10号 函館行

10:48発「北斗 10号 函館行」に乗車し、途中駅(終着の函館の二個前)の新函館北斗駅まで行きます。

※動画を作るかもしれませんので作ったら「日常チャンネル」にて投稿します。

車両は、「261系」という、新型車両です。(281系も使われている)

今度のダイヤ改正で「おおぞら号」がオール261系になるそうですね。

年末の帰省なのでしょうか、自由席・指定席ともに満席でした。

自由席なんかは立ってる人もいたのではないでしょうか。(見てはいませんが。)

やはりなるべく早めに指定席を取るべきだと実感した瞬間でした。

北斗号の停車駅の紹介(2021年現在)

札幌から順番に

札幌→新札幌→南千歳→苫小牧→白老→登別→東室蘭→伊達紋別→洞爺→長万部→八雲→森→大沼公園→新函館北斗(北海道新幹線乗換駅)→五稜郭→函館

となっています。

新函館北斗から北海道新幹線へ乗り継ぎ東京へ

二番線に北斗号が停車しまして、途中下車しようかと迷いましたが、入線まで時間がないのでそのまま目の前にある新幹線乗り換え改札を通り、新幹線ホームへ!

※きっぷを残すため、駅員さんに今回は改札していただきました。

新幹線E5系電車

H5系が来るかなと思っていましたが、E5系でした。

※まあ、ライラック号で使用車両が見れたのでわかってはいたんですがね。

すぐに、東京駅からやってきたE5系が11番線に入線しました。

5号車から乗り込み、新幹線特急券に書いてある座席を確認して……

「Go to Tokyo !」

北海道・東北新幹線はやぶさ号の停車駅の紹介(2021年現在)

新函館北斗から順番に

木古内→新青森→奥津軽いまべつ→新青森→八戸→盛岡→仙台→大宮→上野→東京

となっています。

※JR北海道のページでは「一部列車が停車」する駅も存在するとのことでしたので、私が乗った「はやぶさ34号」が停車した駅だけここでは書いています。(ソース

車内の様子

車内は、温かい色温度の照明があり、洗面所などがあるスペースは広々としていました。

シートは、二列と三列に分かれています。

※写真撮り忘れ。YouTubeで動画はアップするかも?

H5系にも乗ってみたいです。

実は、私

車内でトラブルに遭ってしまって……

その詳細は別記事にてまとめますので、お楽しみに。↓

リンク:

乗車券の内容について

乗車券をよく見てると

「札幌→東京」ではないんです。

「札幌市内→東京都区内」という表記になっています。

これはどういう内容の乗車券かというと、

「札幌市内のJR線駅ならどこからでも乗車できます」

「東京都区内のJR線駅ならどこでも下車できます」

といった内容です。

例えばの話、札幌駅から乗車しなくても、厚別駅から乗車、

東京駅で下車しなくても、上野で下車

なんていうことができます。

※特急券はこのようなことはなく、指定された駅から駅までの区間で有効です。途中下車はできません。

まとめ

今回は陸路のみで東京へ行きましたが、所要時間はだいぶかかります。

新幹線が札幌までの区間で開業すれば数時間短くなるでしょう。

(北斗号で札幌から新函館北斗まで約3.5h)

「鉄道で移動することが旅行の目的」という人以外は飛行機を使いましょう( ´∀` )

一時間くらいで羽田まで飛べます。

それでは。

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