【Bunsin】スマホアプリで自分の身代わりのメールアドレスを作ろう!

こんにちは。

皆さんは「あー、このサイトに登録しないと次に進めないのかー」なーんてことありませんか?

例えば、、そうですね。「このサイトを試しに使ってみたいけど、会員登録が必須。一回しか使わないから繰り返しメールが来るの嫌だな」とか。もちろん解除はできるはずですが、そこに至るまでかなり苦労する方も多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのがこれから紹介する「Bunsin(ブンシン)」というアプリです。

Bunsinとは

Bunsinは、「自分のメールアドレスの身代わり」を作れるサービスです。

※メールアドレスを作成はできますが、転送専用であり、転送先となるメールアドレスを持っていないとまったく意味をなさなくなります。また、身代わりのメールアドレスを任意の文字列で登録することはできません。

上記の用途のほかにも、自分が信頼できないサイトなどに登録しなくてはならない場合にも、このサービスは有効です。(というかそれが本来の使い方のはず)

2021/9/14現在、Bunsinは招待制となっています。Twitterで公式アカウントから招待をもらうor既に登録済みのユーザーから招待をもらうことで利用開始できます。(ユーザーが招待できるのは5件まで。)

iOS/Androidに対応。Windows/Linux/MacOS版は無い。

2021/9/14時点ではスマートフォンでのみ、Bunsinアプリは配信されています。

パソコンで利用したい方はAndroidエミュレーターを入れれば使えると思います。

まあ大抵の人はスマホはもっていますよね?

※10/5に発売されるWindows11ではAndroidアプリが使えるようになります。確かkindle storeベースだったような気がするので配信されるかはわかりません。

まずは利用登録から

先ほどにも記述しましたが、2021/9/14現在、招待制となっています。

利用するにはTwitterで利用者orBunsin公式アカウントより招待を受けなければなりません。

初回起動時にメールアドレスを打ち込んで、招待されているかの確認を行います。最初は招待されていないと思いますので、Twitterに投稿を促されます。画面の指示に従ってツイートしましょう。

私の場合は公式アカウントからDMで「招待しますよ」とメッセージをいただき、アカウント情報として利用するメールアドレスを提供し、招待してもらいました。

招待をもらったら、再度アプリにてサインインを行ってください。

使い方

ブンシンの作成

私はiOSユーザーなので、今回はiPhoneで説明しますね。

画面下のロゴをタップ。

するとこのような画面が出るので、「ブンシン名」「転送先メールアドレス」を選択します。

そして、作成。ポチッ

※ブンシン名、転送先メールアドレスは後で変更が可能です。

すると、ランダムにメールアドレスが生成されますので、これをサイトにて使う形ですね。

実際に受信したときのスクリーンショットです。↓

「’送り主’ via Bunsin <[email protected]>」というような名前で送られてきます。

ブロックする

Bunsinのほうでも、このように送り主を管理でき、「こいつやべぇな」と思ったら「ブロックする」を押せばメールは受信されなくなります。

注意)このブロックシステムは、「ドメインごと」ブロックするので、例として「[email protected]」をブロックしようとすると、「gmail.com」のドメインからはほかのメールアドレスであってもブロック対象となり、受信ができなくなります。

いつでもブンシンは削除できます。

ブンシンは何個でも作れます。用途に応じて作るのもありです。

以上です。


※画像で使用しているメールアドレスは、当サイトのお問合せ・サポート専用のアドレスになっています。

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